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想定外だらけのウクライナ紛争

つい2週間程前のプーチンの言動は単なる脅し、まさか
ウクライナへは進攻しないであろう、と思っていましたが、
さに非ず、さっさと軍事行動を開始しましたネ・・・そして、
ロシアは一瞬にしてウクライナ全土を制圧するであろうと
思っていましたが、さに非ず、意外にモタモタ遅々として
進まず、加え自力兵軍の死傷者多数との噂?から、
ロシア国内では早や厭戦ムード漂っている?
 
プーチンさんウクライナの抵抗を封じ込めるべく伝家の宝刀、
核部隊の運用をチラつかせ始めたようですね、まあこれは
単なるアドバルーン(脅し)と思えます。但し、これもさに非ず??
プーチンさんの顔色が一寸おかしいとの噂?もあり、気違いに
刃物?可能性ゼロとは言えず、ああ恐ろしや~~
 
全世界(除く中国・ブラジル)を敵に回し、経済制裁に塗れ、
孤立無援のロシアなるも、そこは自給自足の大国であり、
痛くも痒くもないであろうと思っていましたが、これもさに非ず、
通貨ルーブルは暴落、経済はその柱である石油・ガスの輸出
・決済がストップ、混乱の様相を呈し、国民の不満は燻っている
模様、プーチンさんの顔色益々悪くなるかも?ってところですかな?
 
今回のウクライナ紛争で意外な状況と言うと・・・
EU・ヨーロッパ諸国が一致団結して、ロシア制裁に強く傾いている
ことは特筆すべき。小生が愛読している新聞の2週間程前の論評
曰く、欧州のガス輸入量の40%がロシアからのパイプライン経由
のもので、EUは今やロシアのガス無しではまともに生活できない状況、
EU諸国が、特にロシア依存度が高いドイツがどこまで本気に経済制裁
に踏み切るか?甚だ疑問なり、と言ったものでしたが、これもさに非ず
でございました。
 
今回のウクライナ紛争、必ずしも悪い事ばかりに非ず・・・
一つは、脱炭素、脱原発、再生エネルギー最優先政策にブレーキが
掛かるでしょうネ・・・根拠が極めて曖昧な”気候危機=地球温暖化”説
に取り憑かれ再生エネルギー最優先(熱病)に罹っている欧州各国、日本
はこのウクライナ紛争を機にほとぼりが冷め、エネルギ政策の転換(石炭
火力の復活、原発の新設・再稼働、シェールガスの再開発等)の動きが
出てくるように思えます・・・そして、プーチンさんの核部隊運用の脅しは
日本での核共有の議論を誘発すると共に憲法9条改正の動きに拍車が
掛かるように思えますが・・・
 

 

3月1日