レ フ ネ ッ ク

小論文(卒論)

第24期 水産学科 H29~H31

 

鮭・ウナギの回遊と養殖について

 

                                       水産学科  川副 浩

  

今回学んだことをド素人流に解釈申し述べると、まず今の日本の水産業は想像以上

 に進化、その業態は狩猟から農耕形態(養殖)へ変貌、将来性豊かな成長産業である、そして魚の生態に関しては、鮭とウナギの回遊事象が興味深く魔訶不思議なり!

 

まず鮭:川で産卵・孵化のあと暫く(4か月)川と海岸近くで育ち北洋へ、数年を北洋で過ごし70100㎝位まで育った鮭の大部分は夏に北洋を離れ南下、秋に日本の沿岸(主に北海道)に戻り、大半が生まれた川を遡り産卵 一生を終える、と信じていたが現実は些か異なる模様。遥々アラスカ湾・ベーリング海経由数千㎞の長旅を終え母川に戻って来た雌雄の成鮭は河口に仕掛けられた罠で一網打尽に捕獲され人工受精、生簀で孵化の後幼魚まで育てられ然るべき場所から一括放流へ。自然受精孵化の場合の母川回帰率は僅か0.2%前後、この低い回帰率は驚き!これに対し人工受精孵化の場合は45%程度なりと・・・よくよく考察するに雌雄の鮭2匹がいて、その内雌は約3000の卵を持ち、この1/3が受精・孵化したと仮定 約1000匹が稚魚となり北洋へ、その内2匹(0.2%)が母川回帰すれば鮭の個体数は確保される訳であり、これに人工受精・孵化の場合の高い回帰率45%を加味するなれば、日本の鮭マス漁獲量は懸かる人工孵化(半養殖)により支えられている(漁獲量は増加傾向)を理解・納得せり。 

 

次にウナギ:ニホンウナギは4年程前に絶滅危惧種に指定され値段はウナギ登り?今年初めのマスコミ報道でのウナギの稚魚(シラスウナギ)漁獲量の激減!ウナギの値段の高騰は記憶に新しいところ。何故に激減するのか?原因は産卵地マリアナ海溝から日本への回遊黒潮ルートに台湾及び中国沿岸があり、これら沿岸で稚魚の大部分が捕獲されることにある模様、日本へ辿り着く稚魚が減少するは当然か?加え台湾・中国では捕獲した稚魚は養殖に回されその大部分が輸出市場へ(殆どが日本向け)、次の産卵への成魚放流は皆無、稚魚の漁獲量が年々漸減するは当然の話で絶滅危惧種に指定されるは当然の成り行きと言える。しからば我が国としてどう対処すべきか?台湾・中国に稚魚の漁獲をヤメて!の要求はナンセンス(応じる可能性ほぼゼロ!)

 やはり自前でシラスウナギ確保への道を歩むべきと考える。まずは何故に日本から遥々二千数百kmも離れたマリアナ海溝を産卵場所とするのか?その環境を徹底的に解明、それに取って代わる産卵場所・環境を日本のEZZ(排他的経済水域=広さは世界第6位、これは驚き!) 内に設営、そこで産卵させ稚魚(シラスウナギ)まで育てる・・・言うは易し行うは難し!重々承知なるも日本水産業の最先端養殖技術を持ってすれば近い将来必ずや実現できる、と確信する!

 

第22期 スポーツ健康学科 H27~H29

 

スポーツとは何ぞや?

                                                                                       スポーツ健康科学科   川副 浩

 

 スポ-ツ健康科学科(この名称何故か?毎度舌が縺れそう)に在席して一年半、

 なれど 己の勝手な都合、ズル休みを勘案するに正味は1年未満?規定打数に至らず、

 失格・レッドカード? を危惧しつつ、せめて小論文だけでも、と思い下手なキーを

 叩き始めた次第である。

 

  最初の一回目 又は 二回目の講義? 定かに非ずも、これまで講義の中で一番印象に

残る(唯一?)内容は、sports とは何ぞや? その語源についての説明でありました。

小生のあやふやな記憶によれば、スポーツとはディスポート(dis-port)=港を離

れるとの意味から来たもの・・・即ち、港を離れ広く自由な外洋に飛出すこと、

伸び伸びすること、気分を転換すること、これ等がスポーツ(sports)なり、と勝手

解釈、なるほど なるほど、と納得せり。

  

本稿を認めるに当り、懸かる解釈は正解なりや? ネット検索欄に“sportの語源”

 と打込み出てきた幾つかの項目を眺むるに、ことばの由来はラテン語のdeportare

 (デポルターレ=ある物を別の場所に運び去る、憂いを持去る、生活から離れる 或は

 働かない)、これがフランスに渡って、desporterdes離れる+porter 運ぶ=物を

運ぶことをやめる、気晴らしをする、遊ぶ、楽しむ) となり、次にイギリスに渡ると

disport(又はdesport) へ、暫くする内に、disdes の部分が簡略化され、sport

(複数形sports) と表記されるようになった由。 意味も時代と共に変化し、19世紀

になると、競技とそれに伴うギャンブル、レジャー、レクリエーション等幅広い意味

で使われるようになった、と記載されておりました。 最初の小生の勝手な解釈

当たらずとも遠からず、 いやほぼ当たりなり、と至極自己満足!! 

 

ここで、己の今の生活、毎日の行動を鑑みるに、家に屯せず をモットーに、毎日

何処かを徘徊しつつ、老人会活動(地区・地域・川西市)、生涯学習塾通い(二か所)

並びにそのOB会活動、安倉での百姓仕事、毎日のジム通い、昔の学校・会社仲間との

諸々の付合い、そして己の生涯の友=お馬さん対策・実戦(=JRAとの飽くなき戦い)、

ひょっとして・・・これ等は須らくスポーツ(sportsなのでは? これら行動・

活動の継続は 己の健康寿命の延伸に繋がる、併せ毎年とんでもない勢いで膨らみ続け

高齢者福祉(医療、介護他)費用の抑制へ大きく寄与する!継続は力なり!

を固く信じるこの頃・・・

                            

 

第20期 地域・環境政策学科 H25~H27

 

地球温暖化って本当??

   

地域・環境政策学科  川副 浩  

  

最近、いやもう数年前からであるが、地球上の至るところ、また日本の全国津々浦々で異常気象による災害が頻発している。特に今年は局地的な集中豪雨に伴う土石流災害が数多く発生し多くの尊い命が失われているが、非常にお気の毒、痛ましい限りである。

 

何故に懸かる異常気象が発生するのか? 言わずもがな、これら現象は全て直接的に、又間接的に“地球温暖化”の影響によるもの、そしてその温暖化は温室効果ガス(主として二酸化炭素)排出量の増加が関与・起因して発生しているとほぼ結論付けされ、衆知・常識になっているようである。 もうかなり前から世界中で“地球温暖化狂騒曲”“二酸化炭素犯人説”が鳴り響いており、国連の気候変動に関する政府間パネルIPCC (Intergovern mental Panel on Climate Change)の最新報告も、懸かる狂騒曲を煽動するが如き内容となっている。先日放映されたNHK の番組“クロ―ズアップ現代”“NHK スペシャル 巨大災害”でも最近の災害、異常事象を色々取り上げ、全ては温暖化によるもの!と強調されていたと記憶、レフネック 地域・環境政策学科の今年6月~7月 3回に亘っての地球温暖化に関る講義も、まずは

温暖化ありき、その犯人は人為的に増加の一途を辿る空気中の二酸化炭素である、を前提にその問題点と課題・対策の講義であった

と理解。

 

 がしかしである、地球温暖化に関しては小生昔から少なからず疑問を持っている。あまり科学的、具体的根拠に基づくものに非ず

以下極めて感覚的・抽象的な事由なるも・・・

 

◆半径6,400km、一周40,000kmの大きな地球(大気圏を含めると更に大きい)の気象が人為的活動(二酸化炭素の増加=1PPM/年)により変動する??とは到底思えない。

 

◆地球のポテンシャルは膨大、そこから生じる自然現象及び地球が他の天体(太陽、月、木星他)から受ける影響との比較において、人為的活動の影響度は微々たるものである。

 

◆我々人類が然るべき精度で過去の事象の変動データを検証できるのは1千年程度=地球時間 (46億年=24時間) に換算すると0.02秒 、この一瞬の僅かな変動(しかもデータの精度は?)を基に、これから100年 の気温推定などナンセンス!!

 

小生の如き気候変動のど素人でも考え及ぶ温暖化懐疑論は昔からあった筈、記憶に定かに非ずも十数年前は寒冷化論もあった筈との事で図書館へ、即見つかりました“「地球温暖化」論に騙されるな!” との標題の本が、しかも小生の懐疑論をほぼ裏付ける内容で・・曰く、地球上の気候変動要素はしかじかかくかく(内容は字数制約の関係上割愛)、今の温暖化論は莫迦な学者のデータ捏造に基くもので全くの誤り、地球は既に寒冷化の周期に入っている、早急に軌道修正し、喫緊の課題=寒冷化対策=飢饉対策他 に取り組むべし!

が結論。

 

 今後地球が温暖化に進むのか、寒冷化になるのか? 懸かる課題は専門家による今後の

 更なる研究、議論の推移に委ねるとして、我々一般市民は、今地球は気候変動(異常気象)、地殻変動(地震・火山活動)が増加・増大する周期にあり、それに伴い自然災害(所謂天変地異)も増加・増大(巨大化)する傾向にある、との現実を認識(誰もが感じている筈)しなければならないと考える。昨年10月“ 安心・安全の地域マネージメント”の講義を4回に亘って受けたが、この中での防災・減災の考え方 そして 地域に於ける自助、共助、公助 の意味・意義を今一度良く噛み締め、待ったなし巨大災害への対策を日頃から真摯に検討しなければ・・・まずは自助=我々個人で、又手短に実施できる対策に即取り組むことが肝要! と切に思う次第。                

 

 

第18期 農学科 H23~H25

 

健康寿命を謳歌しよう!

                        

                                                                                                農学科   川副

 

 小論文? 卒論? 何をテーマに宣ったら良いのか? はたと考えるも、農学科としての

 適切なるアイデア思い浮かばず、以下色んなジャンルでの集い(殆どが飲み会!)で申し

 述べている己の生き様らしきことをあるがままに書き連ね、お茶を濁すこととしたい。

 最近色んな場で健康寿命が話題になっているが、平均寿命と健康寿命のギャップを限りなく

ゼロに近づけるべく(=所謂ピンコロの形で一生を終えるべく)皆が努力すべき、それが

社会保障費 特に毎年とんでもない勢いで増大の一途を辿る医療費の大幅削減に繋がると

確信する、その為には・・・

 

その 一説によれば、これからの人生/余生、3K & Y(即ち、健康、家族、小金 

そして 夢、友人)にありと。 まずは健康が第一、この為に家に屯しないをモットーに、

毎日外に出て歩く、泳ぐ、そして耕す、を実践中。 さる友人の伝で只の畑を借り(ほんの4坪程)

野菜作りへ注力、今年はトマト・胡瓜が豊作、感激! 農学科を選択した理由は

この畑仕事が大いに関係? 講義の内容この野菜作りと関係があるような無いような? 

 これまでの講義 小生取っては少々ハイレベルに映るが、医学・健康面での内容が多く本稿の標題に

沿ったもの、非常に有意義と感じている。 そして夢、私の場合、この夢と友人が一体のお馬さんの

趣味あり、毎々週万馬券の夢を追いつつ、競馬仲間との検討会をメールで、 スポーツ誌片手に

一杯飲りながら非常に楽しく極めて有意義? 結構頭も使い、スリル、興奮も。この2Yが3Kの

小金に繋がればとの卑しい?思いを抱きつつ、今週のメーンは何を買おうか? スポーツ誌の馬柱、

馬名、寸評、オッズが絶えず脳裏を駆け巡る・・・

 

 その 地域密着型人間への移行の手段として(=レフネック入学の動機のひとつ)、

少し早いかも? とは思うも昨年初めから老人会へ入っている。 1回/月の定例会、あと

演芸会、夏祭り、花見他行事が目白押し、平均年齢70歳台半ば?とハイレベルなるも、

皆さん非常に元気で積極的、この中にあってはかなり若手?の小生毎度啓蒙されること多々。

それと、いつまでも無芸大食の身では?と遅きに失した感あるも、昨年の初めからギターを

(=60の手習い=学ぶに遅すぎるはなし?)、但し一向に上達せず、先生も些か呆れ 

果てておられる様子。 このギターものになるとは思えずも、ボケ防止になるは確かなり、

理不尽なるお玉杓子を眺めつつ、左右の指をややこしく? 動かすからには・・・

 

その 今の農学科有志で1回/月の頻度でお茶会(第6班/7班の有志7~8名参画の下、

自由気ままなテーマでの意見・情報交換の場=その後の能勢口駅界隈での飲み会の露払い

と言ったもの)を実施中、その中でメンバーの生き様・ノウハウと言ったものの吸収・共有に

努めているが、個人的には非常に有意あり、を感じている。12月初めにレフネック一回目は

終了するが、次年度もレフネックへ参画(抽選に漏れたなれば、次々年度もトライ)、懸かる

お茶会は継続しようと思う。

 

以上が略今の小生の生き様であるが、これからも生きている限り、絶えず体を動かし、胃袋を動かし、

口を動かし、偶には頭も使って、残された人生=健康寿命を楽しくアグレッシブに謳歌する所存。

来年以降もレフネック門戸への抽選にぶち当たるを祈念し、下手なキー叩きを終える事としたい。